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また大きな地震

スマホからおはようございます
また大きな地震がありましたねー
今回は今のところ被害が無いですが
津波警報が出てるので心配。。
更にこの前と違って
余震が断続的なので
精神的にも疲弊しますね
皆さんもお気をつけて‼

 

 

 

 

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アイアムアヒーロー

花沢健吾原作のゾンビ・パニックアクション漫画を大泉洋主演で映画化。平凡な毎日を送る漫画家アシスタントの鈴木英雄。その日常がある日、恋人の異形化により突然終わりを告げる。謎の感染によって、人々は次々と凶暴な“ZQN”と化して…。データベースより

 

 

珍しく邦画が続きます。

これは原作を追いかけておりまして、公開時は結構不安でした。

私は根本的に原作付きの映画はあまり好きじゃなく…しかも原作を読んでいたりすると評価が悪くなってしまうのですが、これは良かったです。

原作ファンとしては鉄子の歯のくだりは良い所消してしまっているね、とか、ヒロミちゃんとの関係性はこれでよかったの?とか、ゾンビの動きが一般的すぎる…とか、言いたい事は色々ありますが、思ったより逸脱していなくて安心しました。

 

 

しかし大泉洋は、こういう普通っぽいというか…駄目っぽい演技は本当にうまいね。

長澤まさみは個人的に無しでしたが、他のキャストもお上手で安心して見れました。

…まあ、安心と言う表現はおかしいか。

あんなにぐしゃー、どばーっとしていたらねー。

 

 

やっぱり日本のマンガって凄いなんだなーとつくづく思います。

今年だけでも相当ゾンビ作品見ましたが、ふざけ過ぎていなくてコメディ要素もあって、内容もしっかり見れる作品ってそんなに無いですよね。

大泉洋も、ともすればコメディ寄りになりがちですが、そこも程々で

緩急がついた展開がなかなかに目新しいゾンビモノだなと感じました。

単に私が日本人で、原作好きなのでこの作品がよく見えたのかもしれませんが、数々の国際映画祭で好評価と言うのは、たしかに頷けます。

 

 


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ヒメアノール

古谷実の人気コミックを映画化したサスペンススリラー。ビル清掃会社のパートタイマーとして働く岡田は、同僚からカフェ店員・ユカとの恋の橋渡し役を頼まれる。彼女が働くカフェへと足を運んだ岡田は、そこで高校の同級生・森田と再会し…。データベースより

 

 

予告編で興味があり、借りてみました。

しかし…

この不快感と後味の悪さは何なんだ!?と思ったら、原作が古谷実なんですね。

なるほど。

そこは確認してなかったからなー。

これは好みの問題なんですよね。

昔はこの人のマンガも読んでいたけど、好きじゃなかったなー。

面白いとか面白くないとかじゃなくて、生理的に駄目というやつです。

…まあ、そんな話です。

ムロツヨシは良かった。

 

 


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クリーピー 偽りの隣人

犯罪心理学者の高倉(西島秀俊)は、刑事・野上(東出昌大)から6年前に起きた一家失踪事件の分析を頼まれる。しかし事件唯一の生き残りである長女・早紀(川口春奈)の記憶をたどるも、核心にはたどりつけずにいた。一方、高倉が愛する妻・康子(竹内結子)と共に最近引っ越した新居の隣人は、どこか奇妙な家族だった。病弱な妻(最所美咲)と中学生の娘・澪(藤野涼子)をもつ主人・西野(香川照之)との何気ない会話に翻弄され、困惑する高倉夫妻。そしてある日、澪が告げた言葉に、高倉は驚愕する。「あの人、お父さんじゃありません。全然知らない人です。」未解決の一家失踪事件と、隣人一家の不可解な関係。2つの繋がりに高倉が気付いた時、康子の身に【深い闇】が迫っていた・・・。。データベースより

 

 

久しぶりに邦画です。

ざっくり言うと中盤くらいまではインパクトの弱い「黒い家」という印象でした。

私自身、隣人トラブルでは相当困ってきたので、引っ越してきた奥さん(竹内結子)の対応が酷すぎるとのっけから思っていました。

あれは当たり前トラブル招くよ。

「嫌だ」って言われている人にグイグイ行ってどうするよ!?

馬鹿じゃなかろうか??

…正直、作品全体にもそんな印象を受けましたね。

(竹内結子の演技が根本的に好きじゃないので辛口です。西島秀俊と香川照之はとても良かった)

 

 

ほとんどの登場人物達が、闇雲に詰め寄るタイプで…

これは脚本家の性質なのか…詰め寄らない人物を入れても良かったんじゃないのだろうか??

と言いますか、みんなトラブル回避能力が低すぎる…。。

原作があるようで…そっちではどうなんでしょうね?

映画では違和感をふんだんに感じたのが、原作ではどうなっているのか…むしろ気になってきました。

 

 


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