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SCORPION スコーピオン
トータルIQ700の天才集団が最新テクノロジーを駆使して難事件に挑む犯罪捜査エンタテインメント。IQ197のウォルターは、仲間と共にスコーピオンという会社を立ち上げる。だが、社会性のない彼らは仕事を得られず…。データベースより


天才が事件を解決する…というお話は海外ドラマではたくさんありますが、これもその系統。
抜群の頭脳を持っているが故に、感情表現が乏しく、人間関係は上手くいかないというのは魅力的なテーマなのでしょう。
チームメンバーのほとんどがそんなキャラで、彼らの自由すぎる行動に
普通人のシングルマザーのペイジや捜査官のガロが振り回されていく様子がなかなか小気味好いです。
それぞれのキャラはたっているのですが、何故か何処か物足りなさを感じるけど。。
まあ、後半にいくにつれて人間関係が濃厚になっていくので
それもだんだん払拭されていきますが。


NCIS、LAのヘティが登場していました。
前に見た作品ですが、今Dlifeで放送中なので、ちょっと親近感を感じたりして。




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私はゴースト
ヒッチコックサスペンスを彷彿させる、実験的な幽霊映画の怪作! 
「私は死んだの…?」成仏できない霊魂が霊媒師と共にその死の謎を解き明か、哀しくも恐ろしい心霊ホラー。郊外の一軒家にとり憑く、彷徨える亡霊エミリー。だが、雇われ霊媒師シルヴィアの力を­借りながら、成仏できない自らの運命に隠された秘密をひも解いてゆく。彼女はなぜ死ん­だのか、そしてなぜ成仏できないのか――すべての謎が明らかになるとき、想像を絶する­恐怖が解き放たれる。データベースより


主人公は幽霊。
ネタバレとかではなく、最初からそのスタンスです。
視点がなかなか面白い。
とにかく前半がしつこいほどの日常の繰り返し。
それがフリとタメだとは十分に分ってはいるのですが、
ホームビデオのようなクオリティで、台詞も無く淡々と日常を見せられ続けるはかなりキツい。
気持ちに余裕がないと焦れて仕方がないです。


中盤からお話が動き始めると、画期的だなと思う展開もあり
雰囲気はよく出ていると思うのですが、なにぶん前半のダレた感じが後を引いて
「面白い」と感じる事がありませんでした。
これは完全に好みの問題で、もうちょっと前半にリズムがあればなー。。
異色な展開が新しかったので、残念でした




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カリキュレーター
底知れぬ沼が広がる惑星XT-59。この惑星に住み着いた人類は、惑星管理システム下で、システムの命令通りに生きなければならない。命令に背いて囚人となった者たちは死刑の代わりに刑罰として惑星都市から生存困難な大地に追放される。彼らが生き残る唯一の方法は、300キロ離れた“伝説の島"に自らの足で移動すること、都市を離れない者は、その場で射殺される。
移動の途中にある沼は、未知なる有機生命体が巣くう危険エリアで、これまでこの沼を通り抜け生き残った者はいない。果たしてエルヴィン(エフゲニー・ミローノフ)、ユスト(ヴィニー・ジョーンズ)をはじめとする囚人たちは無事“伝説の島"にたどり着けるのだろうか?それとも未知なる有機生命体の餌食となるのか?今、生死をかけた究極のサバイバル・バトルが始まる!データベースより


設定は壮大ながらも、小さい所でコチャコチャやっていますね、という印象の作品でした。
ロシアの制作らしいので…そもそも価値観が違うのかな?
いろいろバックボーンを深読みしてしまいそう。。
未知の生命体との戦いやどう切り抜けていくのかを描く作品かと思ったら、ヒューマンドラマでした。


正直、ヒロインが嫌い。
ポリシーがあるようでフラフラしている。
強くていい人キャラかと思いきや…なよなよしている。
吹き替えで見たのですが、それも良くなかったのかも。。
え?プロ?とビックリするくらい違和感がありました。


ちなみに「カリキュレーター」とは、計算機、電卓という意味だそうです。


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Zネーション セカンド・シーズン
ゾンビウイルスによって荒廃した世界を舞台に、唯一の生存者の護送を担当する兵士たちの姿を描いたサバイバルパニックの第2シーズン。ゾンビとの闘いを強いられた市民Zは、マーフィに懸賞金が懸けられたと偽情報を流す。データベースより


いつも後半部分がレンタルされているので、まだ見れずに中盤までですが
…じわじわと面白くなってきました。


これは…最初ウォーキングデットの廉価版だなーとか思っていたんですよね。。
ゾンビモノで設定がほぼ一緒だし。
でも見ていくうちに愛着がわいてくる不思議。
ウォーキングデットと比較すると、結構コミカルで軽い。
今シーズンは特にそう感じます。
シーズン1では主要キャストがコロコロ変わったり、盛り込み過ぎの設定についていくのがやっとだったのですが、今シーズンはキャストはほぼ固定でキャラクターがはっきりしてきたし、唐突な展開にも慣れて、遊びが増えてきましたね。


それにしても、この手の作品に登場する年配キャラってズルイ!
味があり過ぎです。
特に、このドクと言うキャラクターは、癒しでありながら誰よりも破天荒で、いい味出していますよねー



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