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ハンニバル2
『羊たちの沈黙』、『レッド・ドラゴン』に描かれる前のハンニバル・レクターは、FBIで働く優秀な精神科医だった。彼の仕事は、連続殺人犯の精神を見ることができるという天賦の才能を持ちながら、同時にそれに悩まされている特別調査官ウィル・グレアムを助けることであった。彼は、善と悪の狭間を歩いていく。そして、FBIに疑いの目を向けられて、身近な者にまで、“食指”をのばしていくことに・・・。データベースより


相変わらず残虐すぎるほど残虐なので、堂々と「面白い」とは言い難い内容ですが
細部までこだわり尽くされた画面構成、何処をとっても芸術的な装飾、カメラワーク、「これは本当に犯罪現場でしょうか?」と思うほどの静寂に包まれた事件現場の映像…
とにかく凄い!の一言ですね。
…なんと言うかこれを見ちゃうと、生半可な作品では満足出来なくなって困るなー。
一緒に借りた「クイーンメアリー」が安っぽく見えて仕方が無かったです。


ハンニバル役のマッツ・ミケルセンが
ビュジュアルによらず、動きにキレがあってアクションに迫力があり圧巻!
と思ったら、俳優になる前はダンサーだったのだそうです。
獲物を追いかける時に一瞬かがみ走り出す姿には、本当にぞっとしました。






 
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REIGN クイーン・メアリー
実在したスコットランド女王・メアリーの恋と運命をスタイリッシュに描くロイヤルロマンスの第1シーズン。1557年、スコットランド女王・メアリーは、6歳の時に婚約したフランス王太子・フランソワと久しぶりの再会を果たす。データベースより


新しいドラマシリーズを借りてみました。
現代っぽいテイストも入れたドレスや装飾品もとても美しいし、
「お城にすむ幽霊と言われる謎の人物」というミステリーな要素も絡めつつ
陰謀や恋愛を絡めて…と、ストーリーも凝っているとは思うのですが
どうにも、肌に合わないらしく…3巻を見たところで、続けるのは止めようかな?と思っています。


普段はこれ系のお話は好きなのですが、なんと言うか…人間関係がめんどくさい。
ちょっとの恋愛スパイスだったらまだしも、そっちが中心のようで。
ゴシップガールもリベンジもデスパレートな妻たちも途中で止めちゃったのですが
恋愛や人間関係でごちゃごちゃする作品は、見ていてフラストレーションがたまる。。
人間関係ごちゃごちゃは実社会だけで十分です。。
でも、きらびやかな装飾や世界観が好きな方にはオススメです。



 
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ジュピター
『マトリックス』のウォシャウスキー姉弟がオリジナルストーリーで描くSFアクション。宇宙最大の王朝の王位を引き継ぐ運命を背負った女性と最下級の戦士が人類の危機に立ち向かう。チャニング・テイタム、ミラ・クニス共演。データベースより


可もなく不可もなく。
流石ウォシャウスキー…と言った感じで、映像はこだわりが感じられてスピード感があり
なかなか見応えがありますが、いかんせんストーリーがチープ。
色々要素を詰め込んで一見複雑そうに装っていますが、詰めの甘いラノベのよう。
ようは親族喧嘩をおりまぜたラブストーリーです。


それにしても、ヒロインが老け顔過ぎてビックリ…
と思ったら、現在32歳なんだそうです。
…10代の役をさせてはいけないでしょう、さすがに!
とても美しい人なのですが、10代の設定は無理がありすぎるよ…なんでこのキャスティングにしたのか。。
女優さんも不穏当の評価を受けるし、作品にも良くない。
デメリットしか無い配役ですよね。



 
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ナイト ミュージアム エジプト王の秘密 
ニューヨーク自然史博物館のプラネタリウム設立パーティは、思いもよらぬハプニングの連続。夜警のラリーや展示物たちの奮闘もむなしく、大失敗に終わる。どうやらみんなに魂を吹き込んでいたエジプト王の石板〈タブレット〉が魔力を失い、みんなが動けなくなりつつあるらしい。それを知ったラリーと息子や仲間たちは、石板の持ち主であるエジプト王〈ファラオ〉に会って謎を解くため、ロンドンの大英博物館へ出かける。しかし、そこには彼らが想像もしていなかった危機と運命が待ち受けていた……!データベースより


ナイトミュージアム、これ以上無し!というような完結です。
ここまですっぱり終らせると思わなかったのですが
キーパーソンだったロビン・ウィリアムズの遺作と考えると、これ以上はありえないでしょうね。
彼は亡くなった叔父にとても似ていて昔から親近感があったので、元気な姿を見ていると…胸が熱くなります。。
最後のクレジットがまた…ね。


新キャラ+ベンスティラーの2役目の原始人がかなりいい味を出していて
いかにも子供が喜びそうだなーという演出になっていましたね。
最初の作品からこれだけの時間が経過して、ベンの子供も大きくなり
「大学には進学しない。1年間ぶらぶらする。イビサでDJでもしようかな」
と言った時は、子供向け作品でこんな事言っていいのか!?と受け入れられなかった。
私もおばさんになったって事でしょうね。…いや、若い頃でも賛成出来ないな。
作品はアクション満載で楽しめたのですが、そんな余計な事ばかり考えてしまいました。

 


 
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