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恐怖の人体研究所
『死霊館』のピーター・サフラン製作によるホラー。超能力の調査を行うヘンリー博士の研究所を訪れたジュディス。彼女の桁外れの能力は、人知の及ばない邪悪なる存在の仕業であった。軍はその力を兵器として使おうと、凄惨な人体実験を始める。データベースより


これは題名が良くないと思う。
「恐怖」と煽らなければまだ…。。
ジャケットの画像も過剰表現だなー…。。
ドキュメント風に撮る例の手法で撮影されていますが、これが現実に戻らせると言うか…
怖い要素をかき消すので、思いっきりマイナスです。
後半に向かうにつれ、普通は怖さが加速するはずのなのですが、これはどんどん気持ちが離れていく。
悪魔付きの演技も安っぽく見え、赤いライトの点滅がただただ不快。
オススメ要素が見つけられませんでした




 
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イントゥ・ザ・ウッズ
『シカゴ』のロブ・マーシャル監督が同名ブロードウェイミュージカルを映画化。シンデレラ、ラプンツェル、赤ずきんなど、おとぎ話の主人公たちのその後を描く。魔女役のメリル・ストリープやジョニー・デップをはじめ、豪華キャストが共演。データベースより


これは好きか嫌いかで評価が大きく分かれるでしょう。
まず、ミュージカルが好きかどうか。そして童話が好きかどうか。
私はどちらも好きなので、評価が高いです。
作中はほとんど歌っているので吹き替えもなし。その心意気が嬉しい。


俳優陣がとにかく豪華ですねー!そして皆歌がうまい!
ジョニーデップはオオカミ役で出ていますが、なんと言っても素晴らしいのはメリル・ストリープ。
彼女の存在感と歌唱力は圧巻ですね。
若さを求めて…という流れが「永遠に美しく」を思い出させました。
魔女姿はともかく、若さを取り戻した後の姿が…むしろ無理を感じたのは残念でしたが。
他の登場人物達も個性的で魅力的でした。
ただ、人物が多かったのか…ストーリーを踏襲する際にちょっとダレる印象を受けるのが残念ではあります。


「ウィキッド」とこの作品は、生涯のいずれ舞台も見たいです。
いっつもそう言っていて実現した試しは無いけど、映画見て更にそう思いました。


 
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ライフ・アフター・ベス
デイン・デハーン主演、青春ゾンビラブコメディ。ザックは恋人・ベスを事故で亡くし、悲嘆に暮れていた。しかしある時、ベスが墓穴から這い出して、家に戻って来る。ザックは2度とないチャンスと、恋のやり直しを誓うが…。データベースより


亡くなった恋人が生き返って!?という、いわゆるカテゴリとしては「ゾンビ」モノなのですが、最初は全然普通の人間同様。
最初は恋人が帰ってきた嬉しさで、死んだ事を隠し、無かった事にしようと接しますが
だんだんゾンビらしくなっていく恋人に動揺し、困惑していく姿が描かれ
コメディではありますが、今までに無いような展開が斬新でした。


クリミナルマインドの天才君役のマシュー・グレイ・ギュブラーが出ていますが…
全然分らなかった!!
女の人は髪型と化粧で変わると言いますが…男の人も、ってか、人間って髪型によるんだねー!





 
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チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密
ジョニー・デップ主演によるアドベンチャーアクション。オックスフォードでゴヤの幻の名画が盗まれる。英国諜報機関・MI5から捜査を依頼されたインチキ美術商、チャーリー・モルデカイは、用心棒・ジョックと共に大冒険を繰り広げる。データベースより


相変わらずのジョニー・デップ節炸裂なわけですが、イマイチ面白くなかった。
コミカルでテンポも悪くないはずなのに…軽過ぎたのかな?
内容が違っても、最近のジョニー・デップ作品はコメディ路線だと、どれも同じように見えるので残念です。




 
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