qrcode
 無料ブログ作成サービス JUGEM
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

|- |- | - | pookmark |
ザ・ベイ
『レインマン』のバリー・レヴィンソン監督と「パラノーマル・アクティビティ」シリーズのスタッフが放つパニックスリラー。湾の水に高濃度の毒性を発見した海洋学者。だが、市長はその警告を無視し…。データベースより


とにかくこの手の作品は食傷ぎみですね。
しかも「パラノーマル・アクティビティ」シリーズのスタッフが…というあたり、同じようなテイストを何度も繰り返すとはあんまりですね。
ホラーというカテゴリーに属さないで欲しい…と思うくらいガッカリな事この上ないです。
ひたすら気持ち悪くて、しばらく魚を見たくなくなりますよね。。


 
無謀にもランキングに参加してしまいました。ご協力おねがいします!
<br />
 ランキングバナー にほんブログ村 本ブログへ
JUGEMテーマ:映画JUGEMテーマ:エンターテイメント
|- |comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
パーソン・オブ・インタレスト  サード・シーズン
『LOST』のJ.J.エイブラムスと『ダークナイト ライジング』のジョナサン・ノーランによる犯罪予知アクションの第3シーズンBOX。新たなメンバーにショウを迎えたリースとフィンチは、海軍の2等兵曹を探すが…。データベースより


随分と久しぶりな気がするこのシリーズ。
まだ中盤なのですが、このシリーズには珍しく勢いがあって
なかなか面白い…と思いきや、ビックリ展開!!
急にフラグがたちまくって、もしや…と思ったら案の定です。
まあね。若くて美人さんが二人もレギュラーになったし、立ち位置やばいな…とは思っていたんですよねーー。
でも、がっかりだなーーーーー。
今その出来事が終わったところまで見たとこなので、この後どんでん返し待っているかな?とそこはかとなく期待してるんだけど…まあ、無理かな。


 
無謀にもランキングに参加してしまいました。ご協力おねがいします!
<br />
 ランキングバナー にほんブログ村 本ブログへ
JUGEMテーマ:映画JUGEMテーマ:エンターテイメント
|海外ドラマが好き! |comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ホステージ HOSTAGES
「CSI:」シリーズのジェリー・ブラッカイマー製作総指揮によるタイムリミットサスペンス。大統領の執刀を任された外科医・エレンは、手術の前夜、自宅に押し入った覆面姿の男たちに「手術中に大統領を殺せ」と脅される。データベースより


大統領の執刀医になった主人公の自宅に、覆面の犯人たちが押し入り
暗殺をするように脅され…と言うような内容。
何かにおまけとして入っていて、面白かったので借りてみました。
それをこんなに何話もかけて…もつのか?と思いましたが
様々な要素が絡んできて、結果目が離せませんでした。
昔の「24」を見ているような気がしました。…まあ、迫力は比較すると弱いけどね。

 
スッキリちゃんと終わっているのも嬉しい!
海外ドラマはだらだらと長くて、何シーズンも決着がつかないのが多いですから。
そうこうしているうちに打ち切りとかね。
これはちゃんとそれぞれに結論が出ました。


それにしても「何でそっちいくかなー!」って方に進むから
まあ、この手の作品はジリジリしますね。
特に父親にイライラ。
序盤では展開の展望が見えないところにじれましたが、面白かったです



 
無謀にもランキングに参加してしまいました。ご協力おねがいします!
<br />
 ランキングバナー にほんブログ村 本ブログへ
JUGEMテーマ:映画JUGEMテーマ:エンターテイメント
|海外ドラマが好き! |comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
柳広司 怪談
読後…なんだか、モヤっと。。
グレードも低くないし、1話1話もそれぞれオチがあり、不可思議な世界がいかにも怪談という印象。
なのですが…言いようの無いモヤっと感が漂います。。
解説の方が本当、巧い事を言っていて、ものすごく納得しました。
まず、帯にもなっていますが

『ホラーというよりは、ミステリに寄った作りである。とはいえ、すべての謎が合理的に解かれるわけではなく、微妙な不思議さが残る。その怖さの余韻は、なるほど「怪談」と呼ぶにふさわしい。』

これはまさにその通りで、ホラー的要素を期待すると肩すかしを食らいます。
全体的に、きつねにつままれたような雰囲気が漂っております。


『今ではスパイ小説の「D機関」シリーズの…中略…先行作品をアレンジした作品がおおかった。小泉八雲の作品を題材にした本書も、柳のその路線の延長線上で書かれたものといえる。』
…そうか、そこか…引っかかってたのは。と妙に納得。


単独でも読ませる力があるのだから、あえて先行作品に乗っからなくてもいいんじゃないかな?
作者の経歴の事も考えると、軽く扱っていないのは伝わるし、思い入れがあるのも頷ける。
オマージュや踏襲したい気持ちもわかるし、そういう仕掛けがあった方が面白いような気がするのもわかります。
ただ折角の作品が「先行作品」があるために、比較されて「あれより面白くない」とか「あれはこんな解釈ではない」とか「バックボーンを踏まえていない」とか批判されるのって、勿体ない。


え?そこ!??そんな小さい事気になるの?それ気にする方が狭量じゃない!?
というお言葉は重々承知の上ですが、この作者はこの手の作品が多いですよね。
作者に「先行作品」への思い入れがあるように、読者にもある。
…好みって難しいですよね。。

 
無謀にもランキングに参加してしまいました。ご協力おねがいします!
<br />
 ランキングバナー にほんブログ村 本ブログへ
JUGEMテーマ:エンターテイメント
JUGEMテーマ:読書
|ミステリ、ホラー、サスペンス |comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |