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劇場版 ATARU THE FIRST LOVE & THE LAST KILL
中居正広主演、サヴァン症候群のアタルが特殊な能力で難事件を解決に導く新感覚ミステリーの劇場版。日米で発生した爆破事件をめぐり、アタルと謎の女・マドカの天才ふたりによる運命の対決を描き出す。共演は北村一輝、堀北真希ほか。データベースより


実は、ドラマはほとんど見ていなかったのですが、血迷って劇場版を借りてしまいました。
そこそこ関係性等々なんとなく理解し、それなりに楽しめましたが…やっぱりちゃんと見ていないと
細かいところとかコネタの面白さとか分らないんだろうなー…。
でも勢いとテンポの作品なので、何とか付いていけました。


 
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ザ・コール 緊急通報指令室
ハル・ベリーとアビゲイル・ブレスリン共演により、911コールセンターの裏側に踏み込んだサスペンススリラー。心に傷を負った有能な911オペレーターと美少女ばかりを狙う残忍なシリアルキラーが、誘拐・監禁された少女を媒介に対峙する。データベースより


ハル・ベリー久しぶりにみたなー…ぐらいの気持ちで見始めておりました。
911コールセンターに勤めるハル・ベリーのもとへ誘拐された
少女からの緊急コールが届く。
少女の言葉を手がかりに犯人を追いつめていく…というストーリー。
あまり目新しいテーマでは無いと思いながらも、少女が閉じ込められた車のトランクでの対応とか、犯人の行き当たりばったりなところとか、ハル・ベリー扮するオペレーターの戸惑いとか…妙にリアルで、なかなか緊迫感がありました。
…ラストは…これでいいのだろうか!??と少々困惑しましたが。。


 
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タイピスト!
『アーティスト』『オーケストラ!』のスタッフが集結したサクセスエンタテインメント。50年代のフランスを舞台に、“タイプライター早打ち大会”にすべてを懸けるヒロインを描く。ロマン・デュリスとデボラ・フランソワが共演。データベースより


タイピストがアイドルになる時代のお話。
当時のテイストのファッションや文化が…また素敵なんです。
フランス映画なので、細部がことごとくおしゃれ。
かといってエンターテイメントにも優れて、タイプを題材にしながらもなかなかのスポ根。
緩急に富んでおり、予想外の展開でした。
どことなく、ローマの休日やマイ・フェア・レディを彷彿とさせます。


最初は「どうせフランスのおしゃれ映画だろうから…」と思っていましたが
思いのほかキュートで面白い作品でした。
タイプってアツい!!甲子園のような終盤に感動です。
恋愛映画は「げーーー」って感じの私ですが、これはオススメですね


 
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キャリー
学校ではいじめられ、家庭では狂信的な母に監視されて、孤独な日々を送る高校生キャリー。ある日、彼女は念じるだけで物を動かせる“能力"があることに気付く。その謎の力に戸惑う中、突然憧れのトミーに誘われてプロムに参加することに。夢見心地で出掛けた彼女だったが、そこには残酷な罠が待ち受けていた……。その出来事がキャリーの怒りと能力を爆発させ、会場を街を地獄へと変えるのだった――。データベースより


ここ最近のリメイク作品にはことごとく失敗しているので
正直これもどうなの!?と、最初はスルーしていましたが
クロエ・グレース・モレッツが主人公ってことなので、見てみる事にしました。


ここまで!?と驚くくらい76年公開の作品を忠実に再現していましたね。
携帯が登場したり…と、要所は現代仕様になっていましたが。
ただやっぱり、大きな問題が…。。
76年版はキャリーが少々知的に未熟で…それが全ての要因に作用していたし要でもあった。
だからこそ最初のシャワーでの事件も納得がいくし、終始胸に迫るものがありました。
この設定では現在は放送出来るのかな?と思っていたところ、やっぱり改善されていましたね。
クロエ版はキャリーが普通の子なので、そこまで悲惨さが強調されません。
クロエちゃんの演技は素晴らしいけど、あの「鬼気迫る」という雰囲気にはどうにも届かないですね。
それは根本の設定がゆるくなっているので仕方ない事だと思います。
だってクロエちゃん可愛いし。プロムでクイーンに選ばれても普通に納得だよね。


で、ジュリアン・ムーアの母。これも弱い!!
綺麗なんだけど…ぼわーーっとした表情が多いためか、昔作の母の「鬼女」っぽさがなくて、ただただ精神的に不安定な人になってしまっていた。


親子共々、現代のタブーを犯さず「病的」という部分をオブラートに包んだので
迫力の無い作品になってしまったのは仕方の無いことだったのかなーと。
まあ、昔版のはトラウマ作品だし。
そこまでの重荷はいらなかったってことだったのかな。。


 
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