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長い裏切りの短い物語
南米のリチウム採掘権をめぐる陰謀の真相を追うサスペンスアクション。弁護士のジュリオは、依頼を受けた銀行が突然吸収合併され驚く。経営者も自殺し動揺する中、ジュリオは新しい経営責任者・セシリアから南米への出張に同行するよう命じられる。データベースより

 
最近は仕事や引っ越しで頭の中が忙しくて、スローテンポな作品に対応出来ません。
時間もほとんど無いもので、よっぽどの引きが無いと見続ける事が厳しいのです。。
これは題名が良かったので借りましたが、序盤は全く惹かれませんでした

 
これも腰を据えて見れば面白いのかもしれませんが、序盤のだらだらとした展開に
耐えられずに途中でやめてしまいました。。
最近はそんな作品ばかりで、ブログアップも躊躇っておりましたが
レビューにもなりませんが、途中でやめたのも列挙した事にした次第です。。


 
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ネットストーカー
ある夜、付き狙われていたネットストーカーが家に侵入し、両親を殺されたエイデン。
目撃情報もなく犯人は捕まっていない。あれから13年間、エイデンはインターネットを絶ち、セラピーを受けながら画家としてひっそりと暮らしていた。
美術品商で友人のウィントンの勧めで開催したパーティーで魅力的な男性ポールと出会い、心を許し始めるエイデン。
一方、この事件の捜査を未だ続ける刑事ジェイムズに、エイデンの身辺調査を依頼されたサイバー・セキュリティー専門家のジャックは、犯人はエイデンの身近に潜み、彼女の家に設置した隠しカメラで行動を監視し、次なる行動に出ようと企む衝撃の事実を突き止めるのだが・・・。データベースより


先日、ミーシャ・バートンの「処刑病棟」という作品を見たばかりですが
本作もミーシャ・バートン。
彼女はホラー作品担当にでもなったのでしょうか?
その割に演技的な意味でも、怖さの表現が今ひとつすぎると思うのですが。。


こういう作品って、犯人大概この人なんだよねー…と
登場から目を付けていたキャラが、まんまと犯人でした。
全くひねりがなくてビックリ!
ネットストーカーという題名ですが、その描写もイマイチ物足りず
「ミーシャ・バートン、さすがに高校生の役はもうキツいな…」
というのが、本作の感想となりました


 
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恐怖ノ黒洋館
新人、ロドリゴ・グディノ監督が実体験を元に描くホラー。骨董品コレクターのレオン・リーは死別した母から巨大な屋敷を継承する。屋敷の中を散策するうちに、そこがカルト教団の聖地だったことが判明。やがて周囲で奇怪な超常現象が起こり始め…。データベースより


題名や序盤の屋敷の装飾から、どんなおどろおどろしい作品なんだろう…
と思い、楽しみに見進めていましたが、取り立てて大きな起伏があるわけでもなく
なんだか悲しいお話だな…という感情しか残りませんでした。
お母さんの描写がね…切なくて。。
確かに、斬新と言えば斬新です。


ホラーやミステリが好きな私は「シッチェス映画祭」はやっぱり注目したいところ。
本作は『シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2013』で公開されたそうです。
T●TAYAが特集を組んでいて、それがらみの作品は何作か見ていますが
どれも個性的です。色んな意味で。
こういう特集はなかなか面白いですね


 
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ロスト・ボディ
『永遠のこどもたち』の製作チームが放つ死体失踪スリラー。恐怖でパニックに陥り、トラックに轢かれた男性。警察が現場に到着し、その男は近くの死体安置所の警備員であると判明。その安置所では、マイカという女性の死体が忽然と姿を消していて…。データベースより


死体安置所から遺体が消え、安置所の警備員がトラックにひかれる。
何があったのか?という話ですが、なぞが絡まり絡まり…緊迫した展開が続きます。
中盤までは、ありがちなミステリものだなと思いました。
テンポもいいわけではないし、さらっと流してみる作品かなー…と思っていたのですが後半の展開が独特!
その上、消えたマイカという女性が、ホントに嫌な奴でキャラがたっています。


終盤は気を抜いて見ていると、あっけにとられます。
期待していなかったのですが、これは中々な作品でした。

 
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