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ストロベリーナイト
竹内結子主演による人気刑事サスペンスの劇場版。誉田哲也原作の姫川玲子シリーズ「インビジブルレイン」を基に、連続殺人事件の謎を追う女刑事・姫川玲子と、彼女率いる姫川班を待ち受ける最大の試練を描く。データベースより


遅ればせながらドラマを見て、その流れで映画版も見ました。
菊田びいきだったので、全てにおいて切ない展開でした。
で、ストーリーもどうかというと…どうなのでしょう。。
正直見なくても良かったな、と思わせるようなお話でしたね。


 
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ビッグバン セオリー
物理学者のレナードとシェルドンは、宇宙で無限大の引力を持つとされるブラックホールの理論から
複雑な原子構造にいたるまで、すべてを理解する秀才だ。
でも、原子と女性を一緒にするから、恋となると2人の思考回路は急停止…。
そんなある日、レナードとシェルドンが同居するアパートの向かいの部屋に、普通の女性ペニーが
引っ越してきたことから、2人の世界に、これまで予想だにしなかったことが、次々と起こり始める。データベースより


頭が良過ぎてウザい、というオタクな男の子たちの家のお向かいに
ちょっと軽めな金髪の女の子が越してきて…というストーリー。
個性的すぎるメンツが繰り出す会話が、何とも面白過ぎます。
本当にこんな風に会話されたら…流してしまうだろうなーーー


男の子達のオタクネタが「スタートレック」とか「ギャラクティカ」とか「ヘイロー」とか
…このブログでも書いた事あるね。。
映画ネタが沢山出てくるので、そういう意味でも笑えます。
それにしてもドップラー効果のコスプレって…考えつく事が凄い。
ただ、この手の短い時間のドラマにありがちな効果音的笑い声が邪魔で仕方ないのが残念です。


 
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脳男
首藤瓜於の同名小説を生田斗真主演で映画化。都内近郊で無差別連続爆破事件が発生。犯人のアジトを突き止めた刑事の茶屋は、そこで身元不明の男を確保するのだが…。データベースより


最近はテレビを見る事が全くないので、本作に関する予備知識が一切ありませんでした。
完全に題名に惹かれて借りたわけですが、なんとなくホラーだと思ってました。
で、まるっきり違ったわけですが、これはこれでなかなか面白かったな、と。


基本的にアイドルが出ている映画とサバン系の役をキレイな形で出す作品が嫌い。
本作はどっちも含まれていましたが「脳男」がかなり頑張っていたので違和感なく見れました。
格闘シーンは殺陣と言うよりアイドルのダンスっぽい印象で一瞬引きましたが
その他の演技は目線の使い方とか、わざとらしくなくて好かった。
対して犯人役の2人組が何とも…。。2人組と区切ったけどそのサブの方の子が酷過ぎた。。
原作ありきの作品なんですね。
きっと原作はかなり違うテイストなんだろうなー。。


最近の松雪泰子はいい作品に出ることが多いですね。
若い頃は演技下手だなー…と思っていたけど、年を経るごとにコメディからシリアスまで  ジャンルも多岐にわたっていたりして「ちょっと気になる」と思う作品には結構絡んでいたり。
ただ、滑舌が良くないのでセリフが聞き取りにくいのが難点ですね。
というか、本作はみんな滑舌が良くなくてセリフが聞き取り悪すぎました。
それも雰囲気演出だったのでしょうが。

 
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死霊のはらわた
80年代スプラッターホラーの伝説的作品を、当時の製作陣であるサム・ライミ、ブルース・キャンベルらが自らリメイク。山奥の不気味な小屋を訪れたミアたち5人の男女は、その小屋で禁断の「死者の書」を発見し、死霊を甦らせてしまい…。データベースより


1981年に公開されたんですね。
そのリメイク版です。制作陣も同じらしい。
私はホラーは好きですが、スプラッタは苦手なのです。
たしか、これや13日の金曜日を見てその思いを強くしたような気がするのですが…
肝心の中身、全く覚えていないので新たに借りてみました。


いくら本人がリメイクしたと言っても、良作になるわけではないんだなー…
と改めて感じました。
なんというか…うまくまとまった作品、といった感じ。
最近の同ジャンルの映画とほとんど変わらない。。
とびぬけてくるような個性はないよね。
とか何とか言っていますが、残虐なシーンは直視できませんでした。
 

オリジナルが見たくなりました。
スプラッタ苦手だけど。

 
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