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【DVD】 モーテル
車が故障し、やむなく人里離れたモーテルで一夜を明かすことになった デビッドとエイミー。部屋に入り、ふとテレビの上のビデオテープに目を留めたデビッドは、何気なくそれを再生してみると、何と映し出されたのはリアルな殺人が行われている衝撃的な映像だった。 やがて彼は、観ているうちにふとある事実に気づく。それは、まさに今、自分たちが泊まっているこの部屋で撮影されているということに!データべースより


まず、予告編とパッケージから「アイデンティティ」のようなサイコホラーで謎解き要素が織り込まれたものかな?と。全然違いました。
オープニングは「弟切草」というゲームを彷彿とさせ、総括すると、ショックホラーな内容でした。


思ったほどグロイシーンは少なかったのですが、ひたすら追いかけられるありきたりの展開に飽きたのか、疲れたのか…。
ストーリーの核はイイと思うんだけどな。
ホラーの王道といえば王道ですが「13日の金曜日」系は苦手なもので。これもそちら系ではないかな?
ホラーでも「推理」や「謎」を感じさせてくれる内容ではないと楽しめません。
もう、テレビで放送したとしても2度と見ないでしょう。
間違えてまた借りないように、とりあえずな感想を書いてみました。
おざなりですいません。


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【DVD】 魔笛
英国の天才“ケネス・ブラナー”監督が世界史に残るモーツァルトの最高傑作オペラを、斬新なストーリー・テリングと驚異のビジュアルマジックによって完全映画化!
舞台を第一次大戦前夜のヨーロッパに移し、魔法の笛に導かれて出会った恋人たちの奇跡の愛の物語を描く。データベースより


女性が最後の行き着く娯楽はオペラ 
という言葉もありますように、恋愛、魔法、試練、親子愛、裏切りなどなど…様々な内容が織り込まれています。
オペラは敷居が高いように感じますが、こう噛み砕いてくれると理解しやすく気軽に観れますね。しかし、なぜ第1次世界大戦と組み合わせたのか?
その他にも、要所要所「?」と感じる描写もあり、違った意味で面白いかもしれません。


歌も素晴らしく有名な方を起用しているそうで、その点は見ていて安心だし、オペラの醍醐味を感じます。夜の女王のソロは、映像が特に「?」でしたが、歌は迫力満点!
ただ…試練の描写が呆気ない気がしたのは私だけでしょうか?
また、パミーナと母親である夜の女王の年齢差が、ほとんど感じられなかった…。一緒に見ていた母は「魔女だから。」と言ってましたが。
 
単純な私は、パパゲーノ、パパゲーナのシーンが好きです。
小学生の頃、オペラ歌手の方の生歌を聞く機会があり、意味は分からずとも「パナップ」のCMで耳慣れたこの曲の、迫力とテンポの良い楽しげな旋律が衝撃的でした!
この映画でも楽しく突出して明るい描写は、作品に華を添えていたなあ…と。


オペラに興味がない方には全くオススメ出来ない作品。
「好きだけど初心者で…」という方には、ガイド的な意味で見やすくおすすめ。
ただ映像はちょっと…だったので、この評価です。


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|映画 |comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ラナンキュラス

   ラナンキュラス

   これも大好きな花かわいい
   今年はこの鉢植えだけ、
   大輪の花を咲かせました楽しい

   地植えは花が長いのかな?
   鮮やかな山吹色の小さな花が
   花盛りです。

   鉢植えはもう、連休には
   散ってしまったのですが
   来年も綺麗な花が見たいなー





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【DVD】 ジョシュア 悪を呼ぶ少年
ニューヨークの高級住宅地で幸せな日々を送っていたブラッド一家。しかし飼い犬の急死、不穏な物音、そして奇怪な行動をとり始める9歳の息子ジョシュア。なにかに蝕まれるように崩壊してゆく家族。はたしてジョシュアの目的は? データベースより


久しぶりに面白いサイコスリラー系な映画を観たな…と。
無駄な流血もなく、派手な展開でギャーギャー言う映画ではないので、人によっては怠惰に映るかもしれませんが、この間合いが絶妙だではないかと。
劇中にジョシュアがピアノをアレンジして弾くシーンがあり、彼の親は「滅茶苦茶だ…」と言い、ピアノが巧いおじさんは「いや、この旋律は完璧だ」と言う。
この映画はまさにそのシーンが象徴しているように思う。
 
 
確かに系統は「オーメン」系かも知れない。
あれに似ているコレに似ている…と言い出したらキリがないと思うけど、ただの単純な模倣作ではなく、監督の中で消化され、さらに練りこんである。
例え似ていたとしても、1本芯が通っていて、世界観が確立されているように思うけど…どうでしょ?模倣作の安っぽさがなかった。


ジョシュア役のヤコブ・コーガンの、淡白で無表情な演技も堂に入っていた。
上記でなんだかんだ言ってますが、鑑賞中ずっと頭を過ぎっていたのがマコーレー・カルキンの「危険な遊び」。この作品とは類似点が多い。
マコーレーの場合は「僕頭がいいけど、隠してます」という演技でしたが、ヤコブ・コーガンは全く表情が読めない。たまに笑うととんでもなく怖い!


最後も、非現実へ逃げなかったのがまたいい!
もっと詳しくあーだこーだ書きたいけど…今でさえ、ネタバレもはなはなしいので、この辺りで。あー!もどかしい!


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