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倉坂鬼一郎  黒い家  ふるえて眠れない収録
オカルトライターで怪談研究家である、ゴーストハンター「私」は友人の「黒川」から、共通の知人である「天才カルト詩人、風岡俊一」が失踪した事を知らされる。失踪前の風岡は、狂女の電話をきっかけに変事にみまわれていた。そして「黒い家」という詩を残し、消息をたってしまったのだが…。


この本によって、今後倉坂鬼一郎読もう!と思いました。
この話のみでも面白かったのですが、前後の話が大変気になるところ。ちょっと触れてある、百物語会はどうなったんだろう?どうやら「百鬼譚の夜」という本からの出典らしいので、ぜひ探して読んでみたい!


アンソロジーは当り外れがあって、1册に1つか2つしかツボるのがなかったり…。
でも、新しい作家開発の好いきっかけになるし「この作者まで!」と区切りが付けやすいので重宝してます。この本、前も紹介してますね。

まだ続くよ ぽちっと →
|カ行(倉坂鬼一郎) |comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
バラとジャズの旧古河庭園!
古河ジャズ 旧古河庭園の
「秋のバラフェスティバル」
 行って来ました!
 
 期間は
 10月6日〜28日。

 お目当ては
 秋バラの音楽会

見えるかな?右下の方の帯ジャックなんですよ!ハロウィンだから?粋です!



旧古河庭園は、大正期に建てられたジョサイア・コンドル設計の洋館と、約90種180株のバラが咲く西洋庭園、そして池畔を巡る和風庭園の和洋折衷が楽しい観光スポットです。入園料は150円。
先月から、バラフェスティバル知ってたんですけど、忙しかったり風邪で寝込んでたりで、最終日にギリギリ滑り込みセーフでした!
27日が台風で、開催されるか不安でしたが、当日は台風一過の晴天。突然の誘いに快くのってくれた友人と、いざ旧古河邸へ!


15時からのジャズコンサートに合わせて入場。広々した芝生には沢山の人!
って、芝生に直座りなんだ…、と、ちょっとたじろぎつつ真ん中あたりに落ち着きました。先日の台風の影響で若干、ジューシーな芝生の感覚を楽しみながら、薔薇とジャズと秋を満喫!ラストが「Fry me to the moon」ってとこも最高!

ちなみに、
●6.7日 オーボエ&ピアノ  ●8日 リコーダー&キーボード  ●13.14日 ヴァイオリン&25弦筝  
●20.21日 サックス&ピアノ&パーカッション  ●27.28日 ジャズコンサート

でした!私はダントツでジャズ!だったので、ホント、風邪なおってよかった…。


建物急に行ったため、本館建物内は見学出来ず。ここは、事前に往復葉書での申し込みが必要なんですね。大体10日位かかるとか。これはチェック済だったんですが、出発時間が遅かったため、本館でも茶室でもお茶出来なかった…。ちょっとがっかりね。フェスティバル開催期間中は、混んで入れない事もあるそうです。

でも十分満足!ジャズを聞きつつ薔薇を巡る…。
ロマンティックの極みです。
人がわさわさいらっしゃいましたが、乙女ワールド全開の洋館の前では、それすらも執事?メイド?もしくはアリスのトランプ兵?と、脳内変換出来ます。
バルコニーからラプンツェルとか出て来そう★
ここのテラスをアリスが横切るかも…と、こっそり夢見てたよ。こんなこと、痛くて友人にも言えないよ…。でも、薔薇園は本当にハートの女王のお庭みたいでした。
…ビスクドール取り出して撮影会しているお嬢さんもいらした。
思わず硬直しちゃったけど。



羊羹 見えにくい?「ばらの花ようかん」ですよ!
 私はこれが第2の目的だったのよ!
 「ちい散歩」で紹介されたんだって。わーい★
 見えるかな?バラの花弁入り。発色はよくないけど、
 着色料入ってないってことで。
 緑茶をお供に、一口。…………普通。
…そっか…。あ!美味しいですよ。でも…普通。あまりバラの香もせず。
これだったら、バラジャムにすればよかった。試食美味しかったな。



ここのコメントを、誰か読んでいるのか疑問ですが、興味を持たれた方!
薔薇は終わっちゃいましたが、これからは紅葉ですよ!

古河日本「紅葉の音楽会」と題し、若手演奏家による和楽器のコンサートを行ないます。
●11月23日(金・祝) 25日(日):尺八/元永 拓
●11月24日(土):琵琶/川島 信子・久保田 晶子
●12月1日(土) 2日(日):津軽三味線/津軽三味線連奏集団「響弦」

と、いうのがあるそうです。ってか行きたい!
近くには、六義園小石川後楽園もあります。
東京来て結構経つんですが、あまり庭園とか見た事なかった。
今年の秋は庭園の紅葉巡りなんて、渋くて趣があっていいなあ、と目論んでいます。



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|観光とさんぽと。 |comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
メアリー.ノートン  床下の小人たち
お父さんのポッド、お母さんのホミリー、そして娘のアリエッティのクロック一家は小人の3人家族。台所の床下に住み、人間から食べ物や生活用品を「借り暮らし」している。彼等にとって人間は「つまらない雑用をするために作られたもの」なのだ。快適な「借り暮らし」も、その屋敷に男の子が療養にきてから一変。
なんと、小人にとって最大のタブー「人間に見られて」しまったのだ!
それ以降、小人たちの生活はガラリと変わってしまう……。


「小人シリーズ」の第1作目で、カーネギー賞、ルイス・キャロル・シェルフ賞、アメリカ図書館協会賞を受賞したそうです。
「ちいさい人たち」は出てきますが、魔法などの不思議要素は全く出てきません。
それゆえ、人間に見られないようにドタバタ奮闘する様は、大いにスリリング!
大変に身近です。


何よりも「借り暮らし」の解釈が面白い。以下本文抜粋。


まだ続くよ ぽちっと →
|マ行(メアリー.ノートン) |comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
きらきらアフロが好き!
いつも面白いんですが、昨日放送の鶴瓶は突き抜けていた!
よっぽど先生が来てくれたの嬉しかったんだ…ラブ
夜中だっていうのに、大爆笑してしまいましたよ楽しい
あの人はドラマとか、フィクションの世界を地で行っている。
身内ネタがホントに面白い!きつい突っ込み入れたりするけど、言動に愛を感じる。
なんだかんだ言っても松嶋のワガママに付き合ってあげるのが、大人ですよ。
他の番組では滅茶苦茶だけど、いい人だとしみじみ痛感。
そして、私も「らくだ」で出待ちしたかったっ…!!
|テレビネタ! |comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |