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2017.03.23 Thursday
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岩井志麻子 ぼっけえ きょうてえ
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2007.09.30 Sunday「とても、怖い」という意味の岡山地方の方言。
遊郭で「左のこめかみに向かって目鼻が引き攣れている」女郎が寝つかれぬ客に促され、ぽつぽつと、身の上話を始める…。表題他3作。
読了!本当に「ぼっけえ きょうてえ」話でした!
総じて台詞部分は岡山弁で進行。それがまた恐い!方言であるがゆえに、変な飾りがなく情景がリアルにつたわってきます。
人間の業、女の業、閉鎖された土地の業、どろどろと粘着質に渦巻いて、今見えている事は現実なのか?過酷な状況が見せる幻なのか?終始不安に襲われます。
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★評価について…
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2007.09.30 Sundayブログに慣れてきたところで、ちょっと形態を変えてみました。
おかげで画像は軽くなるし、コメントも早く書けるようになった!!
それに伴い、★の評価も4つ星から5つ星に変更しました。
…まあ、4つ星評価って、最初から中途半端だったし。
でも星評価って難しいですねー。
「面白い本」で評価すればいいのか「好きな本」で評価すればいいのか。
私は「好きな本」度合いで★つけてます。だからいくら面白くても、好みに合わないものは評価は低いです。 -
立原えりか 山の上の望遠鏡 「飾り窓」収録
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2007.09.29 Saturday
立原えりか「飾り窓」リベンジ!大好きなので、以前のコメントでは自分として物足りない。今回はその中の「山の上の望遠鏡」を。3ページの短いものです。絶版になってますが、是非読んでほしいなあ。全文書くわけにいかないし…。って事で何ケ所か抜粋しつつあらすじ。この色の処は原文です。
※以下ネタバレです。楽しみにしてる方は気を付けて!
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東京さんぽ お茶の水駅〜湯島駅編
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2007.09.29 Saturdayニコライ堂 - 湯島聖堂 - 神田明神 - 湯島天神
お茶の水駅から湯島駅へ大きな通りをまっすぐ。その道路沿いにありました。極度の方向音痴の私でもこれなら迷いません。始まりの時間が遅かったので全体的に急ぎました。
お茶の水駅のすぐそばにあるニコライ堂。
正式名称は「東京ハリストス復活大聖堂」ここも旧岩崎邸と同
じ、コンドルによる設計だそうです。今回は時間がないので外観
だけ撮ってスルー。
門扉からして既に乙女心をくすぐる。外からステンドグラスが見え
るよ!次回じっくり来たいな。
聖橋を渡って、右手側ちょっと裏手に回る。湯島聖堂。徳川五大将軍綱吉が孔子を祀るため建立したそうです。
多分見所であろう孔子廟が修理中なので、ここは足早に立ち去りました。
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