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少女 湊かなえ
思春期…うわぁ、思い出したくない時期だ。
あの理不尽でままならないモヤモヤを押し固めたようなテーマに、ページを捲る手もいささか鈍ってまいりますね。
思春期、介護、死…重い、重すぎる。
それでもこの作者の他の作品に比べると幾分、前向きなメッセージを受け止めやすい内容にはなっていますよね。
序盤の女の子同士のドロドロ思考を覗いた時は…あの不毛の時代を思い出して、いくら好きな作家でも読み進めるのはうんざりだと思いましたが。


我が家にも要介護者がいたので、由紀の気持ちがよくわかる。
それ以外の誰目線の描写でも、少女時代を過ごした事がある者にとっては頷ける部分はたくさんありました。
でも「人の死が見たい」とは思った事は無かったな。
考えてみたら…もの心ついた時から老人が側にいて、先人たちは順当に旅立っていった。
父方、母方ともに曾祖母と遊んだ記憶があります。
田舎だから老人も多く、法事となると近所の人たちがかり出されるわけで…葬儀の場にもよく顔を出していました。
死を見たいと思う間もなく、身近にあった。
だから考えた事もありませんでした。
これも核家族の弊害というものだろうか…と、余計な事を考えてしまいました。

 
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