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東野 圭吾   殺人の門
「倉持修を殺そう」と思ったのはいつからだろう。悪魔の如きあの男のせいで、私の人生はいつも狂わされてきた。そして数多くの人間が不幸になった。あいつだけは生かしておいてはならない。でも、私には殺すことができないのだ。殺人者になるために、私に欠けているものはいったい何なのだろうか?人が人を殺すという行為は如何なることか。直木賞作家が描く、「憎悪」と「殺意」の一大叙事詩。 データベースより


服、映画、本、等…何でもとにかく、セレクトセンスのいい友人がいて
「私は人間不信になるような気がして、あまり好きではないけど、友人がコレを勧めていたよ」と紹介してくれた作品。
流石は彼女。一言で感想を的確に表現しておりました。


読んでいて辛い。
作品としては面白いと思います。
かなり厚い本ですが、集中力が切れそうになる前に、次の大きな動きが来たり
展開も匠だとは思うのですが…
主人公が不幸すぎて、読み進めるのが辛い。。


主人公が周りに振り回されます。
それが無気力だからなのか、いい人だからなのか…
常に「殺人」に魅了され、行動を起こしたいけれど、イマイチ踏み込めず…
と、起きている事柄は波乱万丈ながらも主人公の性格からか、どこか淡々と話が進んで行きます。

 
この主人公の行動が、本当に歯がゆい!!!
もうちょっと疑えよ!とか、もうちょっと抵抗しなよ!と言いたくて…胃がジリジリしました。
巧い作品だとは思うけど、スッキリしない読後感…
自分は友人や人の縁に恵まれているな…と感謝する一方で
何処から不幸がやってくるのか分らないものだ…とモヤモヤする気持ちで一杯です。
時間を置いて読めば違う感想が持てるかもしれないけど、もう手に取りたくないと思う作品でした。



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