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2017.03.23 Thursday
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コナン・ドイル 緋色の研究
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2007.09.16 Sunday作者のドイルがお金のため、嫌々ホームズを書いていた事はあまりにも有名な話ですが、それだけに、矛盾点が多いのもまた事実です。その矛盾点を独自の研究で補おうというのが「シャーロキアン」。中には作者のドイルをゴーストライターとし、本当の作者はワトスンであると主張する人もいますが、あのドイル嫌々ぶりをみると、まあ…そう思っちゃうのも仕方ないかな…と。
その熱狂ぶりに憧れたものですが、幼少の頃から「広く浅く」だった私は執着はあったものの、そこまでの情熱と知識がなく「ただのホームズ好き」に甘んじてました。有名なところだと、以前感想文を書いたアシモフもシャーロキアンです。
また、幼少の頃アニメでやっていた犬のホームズに釘付けでした。最初はイメージとの違いや「なんで犬なのか?」に悩みましたが、もう!すぐ!ファンになりました。原作と違ってダンディーで品行方正なホームズは、それはそれでとても魅力的です。宮崎駿が監督・演出をし、今のジブリの面影がしっかりあります。
ビデオ擦り切れる位観たなー。DVD買おうかなー。
無謀にもランキングに参加してしまいました。
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