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簡単!毎日使える!ココナッツオイルレシピ
抗酸化作用がありアンチエイジングに効果があって、太りにくい体にしてくれる上、免疫力もアップして認知症も予防すると言われているココナッツオイル。
今や普通にスーパーで購入出来ますが、数年前は日本での発売がほとんど無く、海外から取り寄せておりました。
海外からの取り寄せ…となると1つと言うわけにいかないので、自ずと大量購入に。
家族にもココナッツオイルが苦手な者が多く、レパートリーもそんなに無い上、上手く活用できないもので、思い切ってレシピ本購入です。
今ではココナッツオイルに特化したレシピ本もたくさん売っているんですね。
その中でも特別な材料がいらず、日常的に使えそうなこの本を選びました。


上にも書きましたが家族のために使いたいのに、ココナッツの香りが苦手な人の方が多いのです。
私は大好きなのですが。
なるべくココナッツが主張しないレシピ…例えば生姜焼きとかカレー肉じゃが、おから炒り、ロールキャベツ、さばの味噌煮など(さばは魚の中でもココナッツオイルと相性抜群なんだそうです)それにも入れてしまうんですね?というメニューや、じゃが芋ガレットの目玉焼き乗せ、豚肉のソテーマスタードソース、ブロッコリーエビチリなど、是非試してみたいメニューもたくさん載っていて、いいヒントになりそうです。
スイーツ系は勿論、卵料理とよく合うみたいですね。


 
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人気店が教える 小さなバルの絶品レシピ Special!
流行のバル。
バルのレシピ…と聞くとなんだか難しそうなイメージですが、これは本当に簡単なものばかりで、しかも特別な材料がいらないのが嬉しいです。


例えば「焼きネギのヴィネグレット」はネギを焼いてドレッシングをかけるというもの。
それで1週間もつのだそうです。
「セロリといかクンのマリネ」は、この二つの他にレモン汁、オリーブオイル、パセリ、塩だけで出来る。
これもも1週間保存が利くそうです。
他の方のレシピで、さきイカとコチュジャンを合わせたものを作ったのですが、これが絶品で!
いかの加工品はうまみが出やすいので、万能調味料のようです。


メソッドの1つにソースのページがありましたが、これが他のレシピ本と違い、もの凄く簡単!
しかもそのソースに合わせたメニューも2点記載されているので、料理の幅が広がりそうです。
エッグベネディクトに欠かせないオランデーズソースをサバのソテーに合わせてみたり、デミグラスソースには赤みそを入れてみるなど、すぐに応用出来そうなアイデアがたくさんです。
「東京のバルブームを築き上げた3人の店主たち」がレシピを紹介しているのですが、端に一口メモが載っています。
これがまた参考になるんですよね。


アクが強い食材を組み合わせているな…と感じました。
我が家族は好き嫌いが多いので、食材を変えないと難しいかも。
この本を買おうと思った一目惚れメニューは「焼きリンゴとゴルゴンゾーラチーズのブルスケッタ 生ハムのせ」でしたが、甘酸っぱい食材が料理に入っているのが嫌な家族がいるので、要である焼きリンゴをポテトに変えようかな…とか「クレソンとパルミジャーノのシンプルサラダ」もクレソン嫌いがいるから他の葉物に変えないといけないなとか、多少のアレンジは必要になりそうですが、応用は利きそうです。
「クリームチーズとハーブのディップ」は、今すぐ食べたい!


 
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ほめられスウィーツ―エル・ア・ターブルの厳選レシピ集
この本を見つけたのは、ONEスプーンオードブルセットという、スプーンの形をしたシリコンモールドを買おうか悩んでいた時。
貝印とのコラボだったのかは知りませんが「TOKYO sweets」という貝印社が当時売り出していた、お菓子作りキットを使用したメニューが豊富だったので購入してみました。
値段を考えると、このレシピ集はかなりお得と言えるでしょう。
ELLE a table で紹介したレシピの再編集という事も要因の1つと思いますが、それでも十分過ぎる内容の充実さですね。


パラパラとページを捲っていて、一目惚れしたのが「バシュラン ラズベリーアイスクリーム添え」。
カリッと焼いたラズベリー入りのメレンゲにヨーグルトを利かせたアイスを添えて食べるというもの。
メレンゲ菓子が好きなので…これはたまらん!
ローズのサバランという、ローズシロップとフロマージュブラン、ローズティーを使ったメニューもありましたが、サバランもいいよねー。


紹介雑誌が ELLE a tableという事もあってか、一癖あるレシピが多いのが面白いです。
グリーンスムージーのグラニテ&バニラアイスクリームは、文字通りグリーンスムージーを使っているわけですが、ビックリするくらいの緑色!仕上げにオリーブオイルと粗挽き黒胡椒を振りかけるそうです。
ホットチョコレート・トリュフは、ホットチョコレートにトリュフオイルも混ぜ、仕上げに黒トリュフの薄切りを飾るそうな。
焼きバナナのバルサミコ風味は、家にあるものですぐに出来そうだけど…食べたいかと言われれば、NOです。


当時話題になったアイテムのアレンジレシピも豊富で、水切りヨーグルトとか、トライフルとか、パンケーキのレシピは本当にたくさんありましたね。
色々書いていますが、ツッコミどころ満載のものと、本当に作りたくなるモノのバランスがよくて、本自体はとても薄いのですが、ワンコインだった事を考えるとよい買い物をしました。


スプーン形のシリコンモールドは、かなり悩んだけど買いませんでした。
コレがあれば色々とお洒落に食卓を彩ったり、華やかなお菓子が作れるわー…と妄想していましたが、そもそもパーティーなど洒落たものをするわけでもなく、お菓子作りよりもダイエットの方が優先じゃないですか!?何夢見ているのよ自分!…買っても、人生で何度使うのかな?と考え、諦めました。
どうせクッキー生地作るのなら、以前紹介したレシピのようなアメリカ風のどしっとした、チョコが入っていたりナッツが入っているものが食べたいしね。


 
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ブツ撮りの教科書
学校でも仕事でもブツ撮りが苦手でした。
今では趣味でしか活用する事が無くなった写真ですが、パターン化してバリエーションにつまるようになったので、​勉強し直したいな…とこの本を手に取ったわけです。


まずメージをめくって思った事。

「読み辛い」。
スタイリッシュであり、デザイナーがお洒落に…と頑張ったんだなという事は伝わってきますが、あくまでも写真の「教科書」なのだから、伝えたい事が伝わらなかった意味が無い。
チャプターの数字表示をあんなに大きくしないで、その分、文章を大きく記載すべき。
一応インデックスもついておりますが、カラー分けしている上に「chapter」「advance」と基本的に同じ事が小さい文字で書いてあり「この重複は必要なのだろうか?」と大いに戸惑います。


そしてターゲット層が分らない…と言う事。
基本中の基本、AF、MFとは?という事から大型機材を使用した撮影法まで載っていますが、通り一遍という印象で、どちらかに特化した方がよかったのではないでしょうか?


写真の本なのに、写真が魅力的に見えない。
これは写真が悪いのではないと思う。
印刷が悪いのだと思う。
カバーの写真は美しいし、写真だけのページがあるのですが、それは魅力的に見えるのだから。


チャプター4「撮影機材を用いた実践的なブツ撮りの方法」が参考になりました。
レフ板がよく出てきますが、家庭で撮影する時はホイルを代用しても結構綺麗に撮れたりしますよね。


 
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アメリカ郷土菓子
アメリカ郷土菓子ということで、記載されているものは
大きなクッキーだったり、いかにもアメリカ!というイメージのお菓子。
でもレシピは日本人にもあうように、甘みを抑えたり食べやすくしているみたいです。


実は甘いものがあまり好きでは無く、ケーキもアイスも1口だけで満足だし、好んで食べたいとは思いません。
それでもこの素朴でありながら大胆なフォルムには惹付けられます。
外はカリッと中はChewy(ねっとり)なクッキーのレシピが満載です。
もう、↑の表現だけで美味しそう。。
タフィー好きとしてはたまりませんね。
ビジュアルとしても、今にも崩れそうなほろほろとした歯触りが想像出来そうなクッキーや香ばしそうな茶色の焼き目、とろりとかかったアイシングなど…
これは食べたら後悔しそうだなー!でも食べたい!!レシピ全部作っちゃおうかなー!?と、無謀なチャレンジをしたくなる事請け合いです。


粉をほとんど使わない、ピーナツバタークッキー。
薄力粉を小さじ1杯です。もしくは全然入れなくても構わないそうで。
大恐慌のケーキも、卵や乳製品、白砂糖を全く使いません。
その代わりブラウンシュガーやレーズンがごってり入り、結構甘いんだそうです。
クレイジーケーキも卵と乳製品を全く使わないそうで…これも大恐慌時代に人気だったそうですが、アレルギーのある方にも喜ばれそうだなと。


甘いもの好きではない私ですが、スタバでマシュマロの入った大きなクッキーを温めて食べたのが実に衝撃的で…。
そんな雰囲気のお菓子ばかり。。
色としては「茶」「黄色」「白」ばかりで、見かけはとても地味ですが、その素朴な感じがまたいい!
この本とは図書館で出会いましたが、どうしても手元に置きたくて書店に注文したくらい魅力的でした。


 
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フォーマル&リトルブラックドレス
羽衣のようなストールが嫌いなのでドレスは袖があるほうがいい。
ビジューなどの過剰な装飾は嫌。ラインはすっきりしていて、でも体型が隠れるもの。
上品な素材を使っているけど、そんなにお高すぎないもの。
ミニ丈は絶対無理だから膝が隠れるけど、ミモレ丈より長いのはダメ。


…まあ、無いですわ。いくら探してもそんなピンポイントな商品無いですよ。
友人の結婚式に着ていくフォーマルドレスを探していて、体型にボリュームが出てから素敵なデザインを探すのが難しくなったのは元より、どうしても譲れない上記の条件があり…、いくら探しても見つからないので、いっその事作ろうかな?と思ったのでした。
(そして、本を買ったところで、そんな理想デザインが叶えられるような縫製の腕もありませんでしたが。)


題名通りフォーマルを意識した洋服を作りましょうね、という本です。
著者は月居良子さん。
この方のレシピは作りやすいのが特徴ですね。
サイズも、7号〜17号とこんなに幅広いサイズが作れる型紙はなかなかありません。
月居さんの他の本と形がかぶっているのもあり、正直目新しさは感じませんでした。
友人の結婚式で着られそうな…と考えると「b」の半袖レースのドレスと「d」のボレロくらいしかないかな。
後はラインがぼってりしていたり、カジュアル過ぎたりしますね。
私はロックミシンを持っているのでそんなに不都合に感じませんが、フォーマルに必須のジョーゼットやサテン、シフォンなどの縫い方のコツなどが書かれていないのが実に残念です。
これは普通に家庭用ミシンで縫ったらエラい事になりますよ。



ブラックドレスという事もあり、洋服自体はシンプルなものが多いのですが、背景の壁紙がウィリアム・モリスなのです。
それだけで十分格式高く見える!



 
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ダッチオーブン&燻製入門―野外料理を100倍楽しく!
親戚が震災時にダッチオーブン大活躍だったよ…ということを盛んに話すもので、欲しくてたまらず、引っ越しを機にダッチオーブンを買って、枯れ木を燃やしながら料理出来たらいいなー…と夢を見ていたのですが、実際越してみたら驚くくらい風当たりが強く、庭木も吹っ飛ぶくらいで、火を焚くなんてもってのほか…という状況でした。。
ガッカリ。。


レシピ数は多いのですが、とにかく見難い。
興味深いメニューもたくさんあるのですが、1ページにおさめようとしているので、文字も小さく改行も全くないので、読む気になりません。
それがデメリットではありますが、メリットも多数。


とにかくレシピ数が多いので、作りたいものの基本が一通り出来ると思います。
「料理の種類」「時間」「人数、料金」とインデックスがついているので、目標物が探しやすく、こぼれ話も多い。
メンテナンスなどの基本知識もたっぷり画像付きで記載されているので親切です。
ちゃんと扱わないと、ダッチオーブンはグレ(錆び)るそうです。


半分は燻製のレシピ。
はじめに「温燻」「熱燻」「冷燻」の説明が記載されていて、レシピ自体にはインデックスにしかその事が書かれていません。
若干わかり難いな…と。
でも、事前準備があまりいらないものが記載されていたのですぐ作りたい方にはいいかもしれません。


 
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伝統に学ぶステンドグラス〈2〉―様々な絵付け技法
前巻は制作過程を一通り紹介しつつ、アンティークな手法に触れていましたが、今回はもっと突っ込んだ、細かいテクニックの説明です。
オリジナルを制作する事はもちろんでしょうが、修復などの特殊な技術を学ぶための資料という雰囲気。
実際に教会にあるステンドグラスと比較しながら、この表現をするにはどんなテクニックがいるか?と、懇切丁寧に解説しているのです。


今回のメインは、グリザイユやシルバーステイン、エマイユ、ジャンクーザン等の顔料による絵付けの仕方です。
グリザイユとは金属の酸化物と粉末ガラスを混ぜた顔料で、ワインビネガーや水で溶いて、アラビアゴムと混ぜます。
そんな風にで作った溶剤をガラスに着色し、それを炉で焼成するのです。
上記の4種類の焼成の比較が一覧表になっていて、…まあ、私はここまでの事は到底出来ませんが、参考資料としてとても便利だなと感じました。


絵付けは大きくわけて、線書き、調子、剥がしの3段階です。
ざっくり言うと、線書きは、枠線。調子は、陰影と着色。剥がしは、ハイライトという感じですね。
剥がしは「剥がし釘」や「剥がし棒」といった釘や竹を使って自分で作るものもあるようですが、水鳥の羽を使うのが強弱が表現出来ていいそうです。
こういう、昔から使われてきた道具…というものにドキドキします。


まあ…ここまでくると、おいそれと手を出したりマネしたりはできませんが、教会などで見かけるステンドグラスがどんな風に出来ているのか知るには、とてもよい資料だと思います。


 
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伝統に学ぶステンドグラス〈1〉―パネル技法から基本絵付けまで
評価:
コメント:伝統に学ぶステンドグラス〈1〉―パネル技法から基本絵付けまで

ステンドグラスの作り方ですが、題名にあるように伝統的な技法…ハンダで作るものではなく、ケイム(鉛桟)技法による制作過程の説明です。
家でハンダを使ってランプシェード作りたいんだと思っても、この本だけでは作れません。
もっと高度な技術といいますか…工程が複雑です。


製図をして型紙を作り、それに合わせてガラスをカットする…まではハンダ技法と一緒ですが、ここで炉を使ってグリザイユによる絵付けという工程が入ってきます。
ガラスカットまでのオイルカッターなどはあまり高価ではありませんが、炉は…場所や価格など一筋縄じゃいきませんね。
更にその後、鉛桟による組み立てがあります。


ハンダと違って桟にガラスをはめ込むので、比較するとかなり丈夫。
教会のステンドグラスなど、窓に使われるというのも納得ですね。
教会のアンティークな宗教もチーフをお手本に、制作の過程やグリザイユの扱い方、古く見せるコツなどをかなり細かく記載されております。


特殊な材料が多く、難解な部分が多いと思いますが
興味のある方にとっては教科書のような1冊になっていると思います。








 
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現代農業増刊 農家が教える 手づくり加工・保存 知恵と技
久々に本のネタです。
レシピやメニューに困ったら、最近はもっぱらネット頼り。
料理関係の本から遠のいていたのですが、書店でこれを発見し、一目惚れしてしまいました。


題名通り、農家さんが教える…と言う事で、普通のレシピ本と違い題材にしている素材や、レシピがとてもユニークなんです。
芋から作るコンニャクとか、のし梅、イノシシバーガー、鹿肉の塩麹漬け、なすのジャム、いたどりのジャム…などなど。
どうやってその素材集めればいいのですか!?というものや、それ作っちゃうんですか!???というものが載っています。
しかも、レシピ通りに作ったら凄い量になりますよね…という、チャレンジャーなものばかりなんです。
このチョイスは普通のレシピ本ではなかなかありませんね。


もちろんすぐに作れるような、漬け物や干野菜、おこわやお菓子類も豊富で、レシピの量も多いです。
かんころもちと麦あめは作りたいなーと、かなり惹かれます。
ちょっと手間はかかりそうだけど、添加物を使っていなくて、作りたてが食べられるというのは魅力的ですよね。


道の駅や地場産品のコーナーなどで「〇〇さん家の手作り」のような食品加工している方の道具や、流通の仕組み、制作方法などレシピ以外でもなかなか興味深く、まさにこれこそ「農家が教える」と題する所以なんだろうなと感じました。
入手してどうするんだ?って感じですが「穴開きフライパンのぽろたん」も大いに惹かれる!
焼きぐりの画像が載っているのですが、焦げ目がいかにも美味しそうなんです。
布団乾燥機を活用した乾燥機(野菜をドライにしたりします)のようなユニークなものや薫製機など、「手に入れても置く場所が無いでしょ!?」と家族に叱られそうな、本格的な機材が載っていて…手作り好きにはかなりたまらない内容でした。

 
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