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唯川 恵  肩ごしの恋人
欲しいものは欲しい、結婚3回目、自称鮫科の女「るり子」。仕事も恋にものめりこめないクールな理屈や「萌」。性格も考え方も正反対だけど二人は親友同士、幼なじみの27歳。この対照的な二人が恋と友情を通してそれぞれに模索する“幸せ”のかたちとは―。女の本音と日常をリアルに写して痛快、貪欲にひたむきに生きる姿が爽快。圧倒的な共感を集めた直木賞受賞作。「BOOK」データベースより


基本的に恋愛小説は「けっ」て感じです。以前読んだ時はむしろ嫌々だった。
今回、韓流映画版のCMを見て「そう言えば…」と思い出し、折角なんでレビューでも書くかと本を開いたところ…、意外に面白かった。なんだろ?心境の変化なのか、年齢的なものなのだろうか。他に読んだ唯川恵作品より、軽くてテンポがよかったからだろうか?まあ、限りなく3に近い★4です。


最初の生々しさには辟易しましたが、後半の吹っ飛んだ感じはなかなか楽しめた。最後はどうかしら?と思ったけど。


まだ続くよ ぽちっと →
|ヤ行(唯川 恵) |comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |