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日本探偵小説全集 2  江戸川乱歩集
大乱歩の歩みはそのまま日本探偵小説の歩みであった。「二銭銅貨」による衝撃的登場以来、その紡ぎ出す幻想の糸は絶えず読者を捕えてきた。本巻には「屋根裏の散歩者」「パノラマ島奇談」「陰獣」「目羅博士」等戦前の傑作から、「化人幻戯」などの戦後を代表する作品まで、巨匠の精粋を厳選して収録した。データベースより


二銭銅貨  心理試験  屋根裏の散歩者  人間椅子  鏡地獄  パノラマ島奇談
陰獣  芋虫  押絵と旅する男  目羅博士  化人幻戯  堀越捜査一課長殿


本屋でこの本と出会った時、思わず「もっと早く言ってよ!!」と呟いて(心では叫んで)しまいました。
江戸川乱歩は長編より短編の方が好みで、色々な「江戸川乱歩集」と名の付く本を放浪していたのですが、ここまで名作が揃っている本は無かった!
実は全部読んだ作品だったのですが、今まで持っていた短編集を処分して手元に置くのはコレのみにしました。


まず、このラインナップ。こんなに入ってていいの?とお伺いしたくなるくらいの代表作が1冊になっているんです。しかも文庫で!
文庫だと何かしら欠けていて、目当ての作品が載っているのを買うと半分くらいダブったり…とイライラすることが多いのですが、このセレクト!さすが分厚いだけあります。
また挿画も当事のものが使われていたり、年代順にまとまっていたり…と、至れり尽せりな1冊です。


巻末の「解説・年譜」も充実していて、これから乱歩を始めたい方にもぴったり!
しかし、この本に限らず各本の解説、乱歩の年表や経歴を紐解き照らし合わせてみると、どの作家にどの作品が影響を受けたか一目瞭然だったりしますが。まあ、それも楽しみ方の1つなのかな?
各話に思い入れがあり感想を書いていきたいので、今回はこの本の讃美だけで。


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|ア行(江戸川 乱歩) |comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |