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綾辻行人  人形館の殺人
特異な彫刻家だった亡き父親が残した京都の館に、飛龍想一が義母と越してくる。
「人形館」とよばれるその家には、文字どおり沢山の人形 -マネキン達が。その人形はどれも体の一部が欠けていた。隣接する「緑影荘」というアパートには、一風変わった住人達が。
一応「画家」である想一は、土蔵をアトリエとして創作活動を開始するが、身の回りに次々と奇妙な事が起こりはじめ、近所では子供を狙った通り魔殺人が……。


名探偵島田潔と建築家の中村青司が手掛けた建物とが絡む「館シリーズ」の4作目。
十角館、水車館、迷路館、と順当に読んでいて「館シリーズ最大の戦慄」と裏表紙に詠ってあるので、かなり期待して読みはじめると…。うーーーん?
中盤と云うか、序盤で流れが読めました。こういう方向ね、と。
読んだ当時は、正直このシリーズはもう読まないな。と思ってしまいました。
コメントに困り、他のレビューも参考にしてみると……、皆さん同じような事を考えていたらしく…。というか、思ったより酷評されてますねあせあせ


まだ続くよ ぽちっと →
|ア行(綾辻行人) |comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |