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ダレン・シャン 2
ここからは何を書いてもネタバレになってしまうので…。未読の方ご安心を!
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ダレン・シャン 1
主人公ダレン・シャン少年は、偶然に奇怪なサーカスのチケットを手に入れた。そのサーカスを見にいった夜から、彼は数奇な運命を背負ってしまう。親友の命を救うために、ダレンが正体不明のバンパイアと取り引きしたこととは…。「BOOK」データベースより


わるがき達の悪戯がエスカレートして、とんでもない事件に発展するタイプのお話。
やっぱり1作目面白いです。スピード感と、ハラハラドキドキな展開。最後はかなりギョッとしますが、後を引く終わり方で、つい続巻を買ってしまうことでしょう。
ダーク・ファンタジーの決定版といった感じで、結構残酷な場面もありますが、まだ「怖い」というレベルでそんなに嫌悪感は感じません。


後から重要になってくる「シルク・ド・フリーク」のメンバーが詳しく紹介。

よじれ双子シーブとシーサ  蛇少年  狼人間ウルフマン  歯女ガーサ・ティース
ラーテン・クレプスリーと曲芸グモ、マダム・オクタ  肋骨男アレクサンダー・リブス
ひげ女トラスカ  手男ハンス・ハンズ  世界一の太っちょ男ラムス・ツーベリーズ
そして、ミスター・トール

この巻では、クレプスリーが荒々しく悪者。以降の巻と同一人物とは思えないほど…!


どうして長期連載物は往々にして、第1作目が一番面白いのか?
途中でダレちゃうんですかね?ダレンも、ご多聞にもれずな印象。
途中で止められないタイプなので、なんだかんだ最終12巻までおつき合いしましたが。


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