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邪魅の雫
ただいま読書中。
1年以上前に購入し、途中まで読んで忘れて行ってしまったので
只今初めから読み直し中です。
この厚さはちょっと…、1日ではさすがに読み終えないのでまた後日アップします。

それにしても最近色んな事に気をとられすぎて、じっくり本を読む時間が持てない…。
自業自得なんですけどね。はー…、手を広げすぎだわ…。何か自粛しないと。
|カ行(京極 夏彦) |comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
京極夏彦 姑獲鳥の夏
「この世には不思議なことなど何もないのだよ」古本屋にして陰陽師が憑物を落とし事件を解きほぐす。東京・雑司ケ谷の医院に奇怪な噂が流れる。娘は二十箇月も身籠ったままで、その夫は密室から失踪したという。文士・関口や探偵・榎木津らの推理を超え噂は意外な結末へ。「BOOK」データベースより


京極堂シリーズ第1弾。友人にこのシリーズのカテゴリーを訊ねた時、
「ミステリー?」「…と言われればそうだけど」
「ホラー?」  「…と言われればそうだけど」
「推理もの?」 「…と言われればそうだけど、強いて言うなら妖怪物?」

と言う、煮え切らない解答を戴きました。読んで納得。確かに説明し辛い。
いわゆる怪異譚なわけですが、
「この世には不思議なことなど何もないのだよ」
古本屋主人にして神主、時に憑き物落としを生業とする「京極堂」中禅寺明彦の口癖通り、最後は一気に謎、解明。ページ数も気にならない!むしろ次、次と続巻が読みたくなるはず。


うーん、この回りくどさ。好きです。
京極堂は結局、核心に触れず、提案しては否定する…、このエンドレス。関口じゃ無くても煙にまかれた気がする。私は楽しみなこの問答、好き嫌い別れるみたいですね。長いので、読む前に拒否してしまう人もいますが、うんちく好きにはたまらない作品です。


このシリーズで民俗学に興味持った人、相当数いるでしょうね。
しかし色んなものに造詣が深いね、この人は。頭の中、どうなっているのだろう?
シリーズ一貫して出てくる…、というかテーマになっている鳥山石燕の「画図百鬼夜行全画集」買ってしまいましたよ。文庫版ですが。


まだ続くよ ぽちっと →
|カ行(京極 夏彦) |comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |